新規事業コンサル

新規事業の立ち上げプロセス|8つのステップを詳しくご紹介

新規事業を立ち上げるプロセスは容易なものではありません。ビジネスアイデアの発見、市場調査、資金調達、チームの組織、そして事業計画の策定など、多岐にわたるタスクがあります。この記事では、新規事業を立ち上げるプロセスの概要と、成功するためのポイントを解説します。

尚、弊社では新規事業のコンサルティング支援サービスを行っております。新規事業に関してお困りの事があれば、お気軽にご連絡ください。

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新規事業を立ち上げる、8つのステップ概要

新規事業を立ち上げるプロセスとしては、一般的には以下のような一般的なステップがあります。

1.アイデア発見

新しいビジネスを始めるためには、まずアイデアを発見することが必要です。自分自身のスキルや経験、市場のニーズやトレンド、問題解決のアイデアなど、様々なアプローチがあります。

2.市場調査

アイデアがある場合は、次にその市場調査を行い、市場のニーズやトレンド、競合状況などを調べます。また、マーケティング戦略や顧客ターゲティングなど、ビジネスを成功させるための戦略を立てることも必要です。

3.承認の取得

ビジネスプランをレビューし、承認を得る必要があります。承認を得るためには、ビジネスプランの魅力的なポイントや、市場のニーズに合致していることを示すことが重要です。

4.チーム組織

適切なチームを組織することが重要です。ビジネスのビジョンや文化に適合する人材を選ぶことが必要です。

5.予算確保

予算を確保するために、ビジネスプランの財務計画を提示し、資金調達を行います。社内の予算枠を利用する場合もあれば、外部からの資金調達も必要になる場合もあります。

6.プロトタイピング

製品やサービスのプロトタイプを作成し、テストを行います。プロトタイピングを通じて、製品やサービスの改善点や問題点を把握し、改善することができます。

7.ローンチ

製品やサービスを正式にローンチします。ローンチ前には、マーケティング戦略を策定し、顧客獲得のための準備を行うことが必要です。

8.モニタリング

ビジネスの成果をモニタリングし、問題点や改善点を把握します。ビジネスの成果に応じて、改善点や戦略の調整を行いながら、ビジネスを発展させていきます。

それぞれ、以下で詳しく見ていきましょう。

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新規事業立ち上げプロセス1.アイデア発見

ビジネスのアイデアを発見する方法には、例えば以下のようなアプローチがあります。

1-1.自分自身のスキルや経験からアイデアを見つける

自分が得意なことや専門知識を生かして、新しいビジネスアイデアを考えることができます。例えば、料理が得意な人が飲食店を開業する、プログラミングが得意な人がアプリ開発を行うなど、自分のスキルや経験を生かしたビジネスアイデアを考えることができます。

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1-2.市場のニーズやトレンドからアイデアを見つける

市場調査を行い、ニーズやトレンドを把握することで、新しいビジネスアイデアを見つけることができます。例えば、健康ブームが拡大している現代では、健康食品やスポーツジムなどがニーズに合ったビジネスアイデアとして考えられます。

1-3.問題解決のアイデアからアイデアを見つける

社会的な問題や課題を解決するためのビジネスアイデアを考えることができます。例えば、人口増加に伴う食糧不足の問題を解決するために、農業技術の革新や食品ロスの削減を目的としたビジネスアイデアを考えることができます。

これらのアプローチを組み合わせることで、より多様なビジネスアイデアを発見することができます。また、アイデアを発掘するためには、常に自分自身や周囲の状況に対して敏感であることが重要です。新しいビジネスアイデアを発見するために、自分のアンテナを常に張り巡らせることが大切です。

新規事業アイデアの創造方法については、以下の記事でも詳しくご紹介しています。

新規事業が思いつかないなら、この13個の発想法を使おう

新規事業立ち上げプロセス2.市場調査

市場調査は、ビジネスのアイデアに基づいて、市場のニーズやトレンド、競合状況、販売チャネル、価格帯などを調査することで、ビジネスの成功に不可欠な情報を収集するために行われます。

たとえば、ある人が健康食品の販売店を開業するアイデアを持っている場合、市場調査を行うことで、以下のような情報を得ることができます。

2-1.市場ニーズの把握

健康ブームが拡大している現代では、健康食品に対する需要が高まっています。市場調査を行い、健康食品市場の規模やトレンド、競合他社の商品の特徴や価格帯を調査することで、販売店で取り扱う健康食品の商品ラインナップや価格帯を決定することができます。

2-2.ターゲット顧客の把握

健康食品に興味を持つターゲット顧客の特徴を把握することで、販売戦略を考えることができます。たとえば、健康志向の高い年齢層や女性などがターゲットになる場合、その顧客に適した販売チャネルや宣伝手段を検討することができます。

2-3.競合他社の把握

健康食品市場には既に多くの競合他社が存在しているため、競合他社の商品や価格帯、販売チャネル、宣伝手段などを調査することが重要です。競合他社との差別化を図るために、独自の商品やサービスを提供することが必要になる場合があります。

以上のように、市場調査を行うことで、ビジネスの成功に必要な情報を収集し、マーケティング戦略や顧客ターゲティングなどを立てることができます。市場調査は、ビジネスを立ち上げる上で重要なプロセスの一つであり、事業計画を立てる上で欠かせない要素です。

新規事業立ち上げプロセス3.承認の取得

社内の新規事業立ち上げにおいて、ビジネスプランをレビューし承認を得るプロセスは非常に重要です。例えば、ある企業が新しいサービスを立ち上げるためのビジネスプランを作成した場合、承認を得るためには以下のようなポイントを示す必要があります。

まず、そのサービスがどのような問題を解決するのか、市場にどのような価値を提供するのかを明確に示す必要があります。その上で、競合環境や市場トレンドを分析し、そのサービスが市場に合致していることを示すことが求められます。

また、プロジェクトチームの能力や経験、リスク評価やビジネスモデルなど、ビジネスの成功に必要な要素を明確に説明することも重要です。さらに、プロジェクトの予算やリソースの必要性、収益性の見通しについても詳細な説明が求められます。

これらの情報を含むビジネスプランを作成し、上層部に提示し承認を得ることで、新規事業を立ち上げることができます。ただし、ビジネスプランのレビューは時間がかかることが多く、上層部の承認が得られない場合もあります。その場合は、改善点を洗い出し、改めてビジネスプランを改善して再提出することも必要になります。

新規事業立ち上げプロセス4.チーム組織

新規事業立ち上げにおいては、適切なチームを組織することが非常に重要です。以下に、チーム組織のプロセスについて説明します。

4-1.チームの目的と役割の明確化

まず、チームの目的と役割を明確化する必要があります。新規事業を立ち上げるためには、ビジネス戦略やビジョンに沿ったチームを構築する必要があります。そのためには、各メンバーが担当する役割や責任を明確化し、協調性やコミュニケーションを重視したチームを組織することが重要です。

4-2.メンバーのスキルや経験の確認

次に、メンバーのスキルや経験を確認し、ビジネスに必要な知識やスキルを持った人材を選択する必要があります。例えば、マーケティング、財務、技術など、ビジネスに必要な分野に詳しい人材を採用することで、チームの能力を高めることができます。

4-3.ビジネス文化に適合する人材の選択

新規事業立ち上げにおいては、ビジネス文化に適合する人材を選択することが重要です。企業のビジョンや価値観に共感し、チームワークやコミュニケーションが円滑に行われる人材を採用することで、新規事業の成功に繋がります。

4-4.チームの育成と維持

一度チームが組織されたら、そのチームを育成し維持することが重要です。チームメンバーの定期的な評価やフィードバックを行うことで、チーム全体の能力向上につながります。また、チームビルディングやコミュニケーションの促進を目的としたイベントや研修を実施することで、チームの一体感やモチベーションを高めることができます。

新規事業立ち上げプロセス5.予算の確保

予算確保は、新規事業立ち上げの中でも最も重要なプロセスの一つです。例えば、ある企業が自社で開発した新製品を市場投入する場合、製品の開発費用、販売促進費用、人件費などの多くの費用がかかるため、予算確保は非常に重要な課題となります。

5-1.予算の承認

アイデアが提示された後、上司やプロジェクトマネージャーは、アイデアに対して予算を承認するかどうかを決定します。この段階で、イントレプレナーは予算を受け取ることができるかどうかが決まります。

5-2.予算の確保

社内での予算確保の場合、まずは社内での予算枠を確認し、その中で新規事業に割り当てられる予算を決定します。その後、ビジネスプランの財務計画を提示し、予算の使用目的や効果的な使い方を説明します。また、新規事業が成功するためには、必要な投資額を正確に見積もることが重要です。

もし社内の予算だけでは足りない場合は、外部からの資金調達が必要になります。この場合、投資家や金融機関からの資金調達が考えられます。その際には、ビジネスプランや財務計画のほか、リスク分析やビジネスモデルの説明なども重要なポイントとなります。また、外部からの資金調達を行う場合は、契約書の内容や取引条件の明確化も必要です。

5-3.プロジェクトの実施と監視

予算が確保されたら、イントレプレナーはプロジェクトを実施するために、必要なリソースを調達し、計画を実行します。この段階では、定期的にプロジェクトの進捗状況を監視し、問題が発生した場合は適切な対応をすることが重要です。

新規事業立ち上げプロセス6.プロトタイピング

社内の新規事業立ち上げにおいて、プロトタイピングは非常に重要なステップの一つです。例えば、新しい製品を開発する場合、最初に製品のコンセプトやデザインを明確化し、それをもとにプロトタイプを作成します。プロトタイプは、実際に製品を使用するユーザーに対してテストされます。その結果、製品の問題点や改善点が浮き彫りになります。また、製品に関するフィードバックを得ることもできます。このようにして得たフィードバックをもとに、製品を改善し、より良い製品を開発することができます。

また、プロトタイピングは、サービス開発にも応用されます。例えば、新しいサービスを開発する場合、最初にサービスのコンセプトやデザインを明確化し、それをもとにプロトタイプを作成します。プロトタイプは、サービスを利用するユーザーに対してテストされます。その結果、サービスの問題点や改善点が浮き彫りになります。また、サービスに関するフィードバックを得ることもできます。このようにして得たフィードバックをもとに、サービスを改善し、より良いサービスを開発することができます。

新規事業立ち上げプロセス7.ローンチ

ローンチとは、製品やサービスを正式にリリースすることです。例えば、社内で新規事業立ち上げを行う場合、新規事業のローンチに向けて、以下のような準備を行う必要があります。

7-1.ローンチ前のマーケティング戦略の策定

製品やサービスのローンチに先立って、ターゲット市場を定義し、その市場に対して適切なマーケティング戦略を策定する必要があります。具体的には、ターゲット市場に適したプロモーション戦略、価格設定戦略、販売チャネル戦略を立てます。

7-2.顧客獲得のための準備

ローンチ前には、製品やサービスのデモを行い、興味を持ってもらえるようにすることが重要です。また、製品やサービスの使い方や特徴を説明するマニュアルの作成や、顧客からの問い合わせに対応するためのサポート体制の整備なども必要です。

7-3.販売チャネルの確保

新規事業をどのような販売チャネルで販売するかを決定し、販売チャネルの準備を進めます。例えば、自社ウェブサイトやECサイトを用意したり、販売代理店や卸売業者と契約したりする必要があります。

7-4.ローンチ後のフォローアップ

製品やサービスのローンチ後は、顧客からのフィードバックや問い合わせに対応することが必要です。また、市場の反応をモニタリングし、必要に応じて改善点を洗い出し、製品やサービスを改良していくことが重要です。

新規事業立ち上げプロセス8.モニタリング

社内の新規事業立ち上げにおいて、モニタリングは以下のように進められます。

8-1.成果の定量化

新規事業の成果を定量的に評価することで、改善点を把握しやすくなります。例えば、売上高や利益、顧客数、市場シェアなどを定期的に集計し、前期比や目標との比較などを行います。

8-2.問題点の把握

成果を分析することで、問題点が浮き彫りになります。例えば、売上高が伸び悩んでいる場合は、マーケティング戦略の改善や商品の改良が必要になるかもしれません。また、顧客からのフィードバックや社内外の意見を集めることで、改善点を発見することもできます。

8-3.改善点の洗い出し

問題点を把握したら、改善点を洗い出します。改善点は、成果の定量化や問題点の把握を踏まえて、チームで議論し決定します。例えば、商品の改良については、製造部門やマーケティング部門など、関係する部門のメンバーが議論を行います。

8-4.戦略の調整

改善点を洗い出したら、ビジネス戦略を調整します。調整内容に応じて、ビジネスプランやマーケティング戦略、製品開発計画などを修正する必要があるかもしれません。戦略の調整には、各部署の協力が必要になるため、関係者とのコミュニケーションが重要です。

8-5.継続的なモニタリング

ビジネスの成果をモニタリングすることは、継続的に行う必要があります。新規事業が立ち上がってからしばらくは、成果の伸び悩みや問題点の洗い出しに時間がかかる場合があります。しかし、継続的にモニタリングを行い、改善点を把握し続けることで、ビジネスを発展させることができます。

まとめ

新規事業を立ち上げるプロセスとして、一般的な例をご紹介しました。

これらのステップは順序通りに進める必要はありませんが、一般的にはこの順序で進めることが多いです。各ステップにおいては、例えばアイデア発見においては、自分自身のスキルや経験、市場のニーズやトレンド、問題解決のアイデアなど、様々なアプローチがあります。また、プロトタイピングにおいては、製品やサービスのプロトタイプを作成し、テストを行い、製品やサービスの改善点や問題点を把握し、改善することができます。ビジネスプランの魅力的なポイントや市場のニーズに合致していることを示すことが承認の取得において重要であり、予算確保においては、ビジネスプランの財務計画を提示し、資金調達を行います。ローンチ前には、マーケティング戦略を策定し、顧客獲得のための準備を行うことが必要です。最後に、モニタリングにおいては、ビジネスの成果をモニタリングし、問題点や改善点を把握し、ビジネスの発展に向けた改善点や戦略の調整を行います。

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