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webマーケティングのフリーランスとして独立するには?ロードマップや案件獲得方法をご紹介

「webマーケティングのフリーランスとして独立したいけど手順が分からない」

「webマーケティングのフリーランスとして仕事を貰えるか心配」

こんな悩みをお持ちではありませんか?情報化社会の現代において、webマーケティングのスキルや知識は市場価値が高く、マーケティング企業の給料も年々上がってきております。一方で組織である以上、昇給のスピードや人間関係など理想とする働き方とは違う…ということが往々にしてあります。そこで、おすすめなのがwebマーケティングのフリーランスとして独立することです。フリーランスであれば働く時間や場所に縛られることなく、自由な働き方ができるだけではなく、会社員と比べて収入が高いのが特徴です。この記事では、既にマーケティングのスキルや知識をお持ちの方に向けて、フリーランスとして独立する手順や流れ、独立後のライフスタイルや案件獲得方法をご紹介しています。今後、webマーケティングのフリーランスとして独立したい方はぜひ最後までご覧ください。

独立したwebマーケティングのフリーランスと会社員の違い

フリーランスとして独立すると会社員との違いに驚かれる方が多いです。会社員時代は当たり前だったことがフリーランスではできなかったり、逆にフリーランスになったおかげでできたことなど。その中でもフリーランスは柔軟性が高いのが特徴で、会社員は安定性が大きな特徴と言われています。特に大きな違いを以下で詳しくご紹介します。

webマーケティングフリーランスの方が会社員より収入を上げやすい

会社員は毎月決まった金額が給料日に振り込まれます。よっぽどのことがない限り契約を切られることがないので安定して収入を得ることができます。しかし、毎月収入を増やせるかというと現実的ではありません。これは会社が定めた等級に沿って収入が決まっており、昇給の査定も年1回の企業が大半です。そのうえ昇給したとしても毎月数千円…ということが多々あります。そのため、会社員は安定性がありますが、収入の天井が決まってしまっています。
一方で、フリーランスの場合は自身の頑張り次第で収入が大きく変化します。営業活動に励み取引先を開拓すればするほど受注数が増え、マーケティングのプロとしてコンサルティングで成果を出せば長くお付き合いできます。その結果、売上(≒年収)も大きく伸ばすことができます。自身の作業量や努力量で収入が大きく変動します。裏を返せば、手を止める…例えば、体調を崩してフリーランスの業務ができなくなってしまうと、その分収入が減ってしまいます。このことから、フリーランスは安定した収入を得るには努力が必要ですが、行動量で収入を青天井にすることができます。
なお、フリーランスとして独立した直後はまだ実績がなく、1案件あたりの売上単価も低くなってしまうため時給換算で1,000円を切ることが多くあります。しかし継続して続けることで年収1,000万円以上も稼ぐ方もいらっしゃいます。

webマーケティングフリーランスは自由な働き方ができる

会社員は就業規定に則り、決められた時間・決められた場所・決められた仕事道具で働く必要があります。仮に、会社と自宅が遠くても9時に出社しなければならず、収入を得るために会社に縛られた働き方をする必要があります。また、会社や職種によっては単身赴任や転勤が多く、その地域に定住し地域の方達とネットワークを構築することすらできません。
一方で、フリーランスの場合は委託された業務を期日までに一定ラインをクリアした品質で納品すれば問題がないため、働く時間や働く場所、使用するデバイスまで全て自分で自由に決めることができます。しかし、自由に働くことができてしまうがゆえに、自分を律する精神力も必要です。

一方でwebマーケティングフリーランスは全ての手続きを自分でする必要がある

会社員であれば、住民税や所得税のような税金、社会保険や雇用保険のような保険、公的年金など生活するうえで必要な手続きを会社が代行してやってくれます。さらに納税額や保険料を計算し、毎月の給料から天引きしてくれる企業がほとんどのため、個人として必要な手続きはほぼありません。
一方でフリーランスとして独立した場合は、会社員時代に加入していた保険や年金を切り替える必要があるうえに、納税額や保険料も全て自分で計算しなければなりません。当然、税務署への納税なども自身で振り込む必要があります。これまで会社が代行してくれていた事務作業を全て自分でやることになるため、少々分かりにくく敬遠しがちな税金や保険、年金に関する知識を勉強し、フリーランスとして自分で対応することになります。

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webマーケティングのフリーランスとして独立した後のライフスタイル

独立したwebマーケティングフリーランスが働く場所

独立したフリーランスの方が働く場所として最も選んでいるのは「自宅」です。続いて多かったのが「クライアントから指定された場所」です。フリーランスは自由な働き方ができるとはいえ、クライアントの機密情報を閲覧できたり、個人情報を利用する場合も少なくありません。この場合は情報統制を取るためにクライアントがワークスペースを指定することもあります。そして、それ以外ではコワーキングスペースやレンタルオフィス、カフェなどが多いです。

独立したwebマーケティングフリーランスの稼働時間(業務時間)

また、フリーランスの平均稼働時間は140〜200時間/月が最も多く32.9%。100〜140時間/月が17.6%。20〜100時間/月が28.2%となっています。会社員であれば就業時間が8時間と決まっており、就業時間の長さに関わらず毎月決まった金額が収入になりますが、フリーランスの場合は自身の作業量が収入に直結することから一般的な会社員と同等かそれ以上の稼働時間であることが分かります。

独立したwebマーケティングフリーランスの仕事獲得方法

そして、独立したフリーランスにとって最も重要な仕事の獲得方法ですが、「人脈(65.9%) 」が最も多く、続いて「過去・現在の取引先(58.3%)」「自分自身の広告宣伝
活動(26.2%)」となっています。そのうち最も収入が得られる獲得方法は「人脈(32.9%)」「過去・現在の取引先(30.9%)」「エージェントサービスの利用(14.0%)」です。いずれも人脈が主な獲得方法になっていますが、独立直後で人脈や過去の取引先がない場合は、仕事を紹介してくれるエージェントサービスが有効です。
本コラムの最後で、弊社のwebマーケティングフリーランス向けの案件紹介サービスjobhuntのご紹介をしていますのでぜひそちらもチェックしてください。

独立したwebマーケティングフリーランスの満足度

会社員よりも自由なフリーランスという働き方に対して満足度が高い方は70.8%を占めています。独立したことで働き方が自由になり、場所や時間に縛られることなく仕事ができる環境に満足していることがうかがえます。もう少し細かい粒度で調査した結果が以下です。

時間や場所に縛られない働き方、無理に人とコミュニケーションを取る必要がなく、全て自分のやったことが成果に繋がる点に満足している方が多いです。反対に社会的地位や収入には不満を感じている方が多く、特に収入は作業量や努力量で青天井になるとはいえ、クライアント次第で収入が0になってしまうリスクがあることも「不満」が増加した理由と言えそうです。また、社会的地位に関しては金融系の審査の通りにくさも考えられます。フリーランスは収入が不安定になりやすく、勤務先などのバックボーンがないためにクレジットカードやローンの申し込みに影響が出てきます。したがって融資額の多いカーローンや住宅ローンなどを受ける予定がある方は会社員のうちに済ませておくことをおすすめします。

webマーケティングのフリーランスとして独立するために必要な手続き

では、ここからはwebマーケティングのフリーランスとして独立するための具体的な手順と必要な手続きを解説していきます。会社員と違い全て自分で手続きしなければならないため、手間に感じますが作業自体はとても単純です。以下内容を参考にwebマーケティングのフリーランスとして独立しましょう。

①公的手続きを行う

独立に向けてやるべき公的手続きは以下4つです。

  1. 開業届を提出する
  2. 国民年金に切り替える
  3. 国民健康保険に加入する
  4. 青色申告承認申請書を提出する

webマーケティングのフリーランスとして独立するために第一歩は「開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)」を提出することから始まります。これは所得税法第229条で定められており、事業所得を得る事業を開始した日から1か月以内に開業届を税務署長に提出する義務があります。所得の定義は、これまで会社員として会社と雇用契約を結び得ていた所得は「給与所得」と呼ばれ、自らが事業を営み得た所得は「事業所得」と呼ばれています。そして、事業所得を得ている事業主のうち法人化していない事業主を「個人事業主」として定義されています。
そして続いてが年金の手続きです。年金には「厚生年金」と「国民年金」の2種類があり、国民年金は20歳〜65歳の方に加入義務があります。保険料は毎年変動しますが原則一定の金額になります。一方で厚生年金とは国民年金+αの年金のことで、ほとんどの会社員は国民年金+厚生年金に加入しており、保険料の半分を会社が負担してくれています。フリーランスとして独立した場合は国民年金へ加入する必要があります。国民年金へ加入するには、年金手帳と離職証明書を準備して市区町村役場へ行きましょう。なお、会社員の場合は毎月の給与から天引きされていますが、フリーランスとして独立すると自分で税金を納める必要がありますのでご注意ください。
3つ目が保険の手続きです。こちらも年金と同様に日本国民であれば加入義務があり、健康保険に加入することで病気やケガをした場合に一定の医療費が保険料から支払われる制度です。健康保険にはいくつか選択肢がありますが、最も人気があるのは国民健康保険です。負担金額は各地方自治体によって異なりますが、後述する青色確定申告をしていると負担額が若干安くなるため、独立したフリーランスにはとてもおすすめです。なお、国民健康保険は前年度の所得に応じて負担額が決まるため、フリーランスとして独立した1年目は会社員自体の収入をもとに算出されて保険料を負担することになり、1年目の収入対して割高の保険料を支払うことになります。
最後は確定申告の準備です。日本では所得に対して課税される所得税やお住いの都道府県や市区町村に納税する住民税を納める義務があります。会社員であれば年末頃に実施する「年末調整」で会社がまとめて対応してくれていましたが、フリーランスとして独立するとこれらの手続きも全て自分で対応する必要があります。フリーランスの場合は2月16日から3月15日までの間に自分で確定申告をしなければなりません。そこで行うのが「青色申告」であり、開業届を提出し個人事業主として今後青色申告で確定申告を実施する承認を得る手続きが「青色申告承認申請書」です。青色申告を実施することで最大65万円の控除を受けることができるため、フリーランスとして独立した方には必須の手続きです。

②金融手続きを行う

webマーケティングのフリーランスとして独立した直後は1人社長で経営される方が多いです。会社であれば会計知識のある経理部が担っていましたが、今後は経理事務も全て自分で行う必要があります。フリーランスとして成功するにはお金の管理が最も重要と言っても過言ではありません。公的手続きと合わせて金融に関する手続きも進めていきましょう。最低限やるべき手続きは以下2つです。

  1. 仕事用の口座を開設する
  2. クレジットカード・ローンを申し込む

まず1つ目が仕事用の口座です。プライベート口座でもフリーランスとして活動はできますが、売上管理や支払い管理、確定申告の際にプライベートなお金のやり取りが含まれてしまうと管理や計算が非常に煩雑になります。特に理由がない限り仕事用の口座は用意し、事業に関するお金のやり取りは仕事用の口座で行うようにしましょう。webマーケティングのフリーランスとして独立直後は自宅を事務所として利用することが多いと思います。その際は、仕事用の口座で光熱費やインターネット料金を支払うと「経費」として処理しやすくなる等のメリットもあります。
2つ目がクレジットカードやローンです。フリーランスとして独立すると収入やワークライフバランスは良くなりますが、雇用主がいないため社会的な地位が認められづらくなります。例えば、会社員であれば簡単に通るクレジットカードの審査も、フリーランスだと通らないケースもあります。毎月の経費や固定費から逆算し、必要に応じてローンの審査だけ通しておく方もいます。見切り発車で進めてしまわないよう、事業計画をしっかりと作っておくようにしましょう。

③備品を用意する

意外と忘れてしまいがちなのが備品です。会社に勤めていたころは何も言わずとも揃っていた備品もフリーランスは自分で用意する必要があります。必ず必要になるのが契約書や検収所、請求書のひな形です。これらはクライアントから業務委託の仕事を受注した際の契約締結に使用したり、月末月初のお金のやり取りで必要になる書類です。契約手続きや請求業務が発生する度に都度作業していては効率が悪いため、フリーランスとして独立したタイミングでひな形を用意しておくのが良いでしょう。

デジタルマーケティング人材向けのフリーランス・個人事業主案件紹介サービス「jobhunt」

ここまでwebマーケティングのフリーランスとして独立する流れや仕事の獲得方法をご紹介しました。独立に向けた手続きは1人でも問題ないかと思いますが、今後安定して仕事を獲得するには地道な営業活動が必要になります。とはいえ、人海戦術で営業を行うにも限界があります。弊社が提供するデジタルマーケター向けの案件紹介サービス「jobhunt」であれば、プロフェッショナルにふさわしい相応の単価交渉などを弊社が行うため、フリーランスの皆様はマーケターとしての業務に専念いただけます。週1〜OKやリモートワーク案件など様々なスタイルにマッチした案件をご紹介します。

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