INFOHUBコラム

【5分ですぐ終わる】GA4でデータを貯めるために最低限設定したい4つの簡単作業

5分で終わるGA4設定

GA4への移行タイムリミットが刻々と近づいていますが、重い腰が上がらないマーケターの皆様も多いのではないでしょうか。本記事では、デジタルマーケティングにおいて今後分析をしていくために、とりあえず最低限やっておきたいGA4の設定だけを取り上げてピックアップしています。

作業想定時間はおよそ5分です。サクッと終わらせましょう。

尚弊社株式会社tryXでは、デジタルマーケティングコンサルティング支援を行っています。お困りの際はご相談ください。

 

1.まず最初に、GA4タグを設置する。

当たり前ですが、GA4のタグ設置を行いましょう。その際、Google Tag Managerを使っておくと非常に便利です。htmlの編集なしで他のタグの導入などが簡単であり、まだ入っていないサイトはぜひ入れることをオススメします。

< 弊社サービスご紹介 >

株式会社tryX_新規事業創出・企画・推進支援

2.イベントデータ保持期間を、2ヶ月から14ヶ月に変更する。

これによって、データの保持期間を伸ばすことができます。デフォルトではなぜか2ヶ月になっていますので、必ず期間を伸ばしましょう。デジタルマーケティングを実行する側にとっては、伸ばすことのデメリットはありません。

尚、その下のユーザーデータのリセットですが、結論ONのままにしておいてください。上の設定では、14ヶ月アクセスがないユーザーのデータは消されてしまうのですが、再度アクセスがあったときにその期間がゼロリセットされる、つまり14ヶ月以内に1度でもユーザーのアクセスがあれば、データは残り続けます。

GA4のデータ保持期間設定変更 (1)

3.コンバージョンを設定する

GA4では、コンバージョンイベントを設定するのが少し面倒です。

まずは、以下のようにイベントを設定します。よくあるコンバージョンイベントのようにページ表示でコンバージョンポイントを設定するには、以下のようにします。

event_name→page_view固定でOK

page_location →コンバージョンとしたい、ページのURL

設定した後、実際のイベントがGA4に届かないとデータとして表示されない点に注意してください。

表示された後は、コンバージョンとしてマークすればOKです。

GA4のコンバージョンイベント設定

4.IP除外フィルターを設定して自社からのトラフィックデータを除く

多くの場合、自社からのトラフィックデータは不要ですので、その場合はIPで除外します。

まずはそのIPを定義します。開発会社やマーケティング会社のIPもここで合わせて定義しておきましょう。

データストリーム>画面最下部のタグ付けの詳細設定>内部トラフィックの定義 から、内部トラフィックの設定を行います。

 

GA4-内部トラフィック除外

続いて、定義した内部トラフィックを除外します。

画面を戻して、データ設定 >データフィルタをクリックします。

ここで現在の状態をテスト→有効に変更します。

これで、内部トラフィックをカウントから除外することができます。

最低限の設定は以上です。お疲れ様でした。

取り急ぎ最低限必要な設定は以上です。項目だけまとめると以下です。

  1. GA4タグを設置する。
  2. イベントデータ保持期間を、2ヶ月から14ヶ月に変更する。
  3. コンバージョンを設定する
  4. IP除外フィルターを設定して自社からのトラフィックデータを除く

さらに言えば、4もオプションでも良いかと思います。今の段階ではまだUAのアナリティクスを使っているユーザーが多いでしょうから、とりあえずこの設定だけ行い、データがちゃんと溜まるようにしておきましょう。

< 弊社サービスご紹介 >