目次
DMにおけるKPI(効果指標)の平均・目安
開封率
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行動喚起率(来店など)
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ソース
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61.1%〜74.3%
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22%
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DMメディア実態調査2017
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< 株式会社tryXのコンサルティング支援サービスのご紹介 >
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紙DMとEメールの組み合わせにおいては、紙を先に送り、後からEメールを送るのがベストプラクティス
【日時】2019/4/25
【対象企業】富士フイルムのネットプリント
【対象企業の業界】印刷
【BtoB/BtoC】to C
【発言者】
【概要】紙DMとEメールの組み合わせにおいては、紙を先に送り、後からEメールを送るのがベストプラクティス
【詳細】
下記3パターンでクーポンを配信し、アクセス数、注文数、クーポン使用率を計測。
・パターンA:紙DM→Eメール
・パターンB:Eメール→紙DM
・パターンC:Eメール→Eメール
結果、パターンA:紙DM→Eメールが最も効果が高かった。
【注意】Eメールはコストはほとんどかからないが、紙DMはかかる。この検証では単純に反応率の差を計測したものであり、費用対効果については言及していない。
【転用】粗利が高い商材においては、紙DMを先に送ることで効果を高めることができるかもしれない。
【参考リンク】日本郵便×早稲田大恩藏ゼミ産学連携プロジェクト 「なぜデジタル×アナログが効くのか」を探る3つの実験
アダストリア(toC/アパレル)によるDMを活用した休眠顧客のアクティブ施策
富士フイルムによるDMとE-メールの組み合わせ実証実験結果
DMのあとにフォローのEメールを送るとその開封率も上がる(10%→23%)。
さらに、DMからウェブサイトにアクセスするのが面倒な人をEメールで拾い上げる(リンクのクリックで直接アクセスできる)効果もある。ただし、Eメールだけで反応する層もいるので、現実的な落としどころとしては最初にコストの安いEメールを送り、反応しない人にはDMを、続けてフォローのEメールを送付するとよい。
凸版印刷によるオンデマンドDM配送サービス
【出典】凸版印刷プレスリリース
ディノス・セシールによるカゴ落ち×DM事例
リクルートジョブズによるメルマガ+DMによるCVR向上事例
自分宛てのDMに関する調査結果
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