「デジタルマーケティングに関する知識を学びたい」
「カンファレンスに参加してみたいのでおすすめを知りたい」
こんな悩みをお持ちではないでしょうか。
何か新しいことに挑戦したり、知見があまりない分野を学びたい時はその道の専門家に話を聞くのが最も効率的です。カンファレンスでは、登壇者に専門家が招かれ、テーマを決めて議論したり意見交換する場で、最前線で活躍するプレイヤーの話を聞くことができます。
「専門家から学ぶ」という点だけ考慮するとカンファレンスもおすすめですが、デジタルマーケティングを学ぶ方法はカンファレンスだけではありません。
この記事では、おすすめのデジタルマーケティングのカンファレンスをご紹介しつつ、カンファレンス以外で専門家からデジタルマーケティングを学ぶ方法を紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
目次
自分に合ったデジタルマーケティングカンファレンスを選ぶポイント
デジタルマーケティングを学ぶために「カンファレンス」を利用するのは非常に有効です。デジタルマーケティングに精通する専門家が登壇し、それぞれ決めたテーマに関して議論してくれるため様々な意見を聞くことができます。
未経験の方でも専門的な知識を効率よく身に付けることができる反面、カンファレンスは短くて半日、長ければ1日〜2日もの時間を要するため「なぜ受講するのか?」といった目的が不明瞭では時間を無駄に使ってしまいます。
そこでよくある目的を3つに分類しました。まずはご自身でどの目的で受講するのかをしっかり理解しましょう。
- 未経験からマーケターを目指したい
- 既にマーケターなのでさらに知見を深めたい
- 専門外だがデジタルマーケティングの知見を身に付けておきたい
未経験からマーケターを目指していて、デジタルマーケティングについて勉強するためにデジタルマーケティングカンファレンスを探しているなら基礎的な内容が網羅されているカンファレンスを探しましょう。
例えば、「広告運用のアルゴリズムを知る」というカンファレンスよりも「この時代のおけるモノの売り方とは?」というカンファレンスの方がデジタルマーケティングの全体像を掴むことができます。
反対にマーケターの方なら「広告運用のアルゴリズムを知る」のようなカンファレンスを受講することで、戦略を練るマーケターが「実務」を身に付けることでマーケターとしてもう一段成長できます
このほかにも「キャリア」を軸にして選ぶ方法もあります。
例えば、見習いマーケターなら、まずは広告運用やクリエイティブを制作し実務(現場)を覚えます。ご自身がこのフェーズなら「広告運用の肝」や「効果的なクリエイティブとは?」などのカンファレンスが良いでしょう。
さらにキャリアが進み、スペシャリストからマネージャーに移行すると、時代のトレンドを把握して、自社商品やクライアントのプロダクトをよく理解し、販売戦略を考える必要があります。
この層なら実務に関するカンファレンスよりも、デジタルマーケティングの事例や意見交換、成功事例を知れるカンファレンスの方が良いでしょう。
このように「自分に必要なことはなにか、それを吸収できる情報を得られそうか」を基準にカンファレンスを選ぶことで時間を有効に活用しつつ、デジタルマーケティング知識を効率よく学ぶことができます。
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デジタルマーケティングおすすめカンファレンス20選
ここからはデジタルマーケティングのおすすめカンファレンスをご紹介します。
「国内か海外か、定期開催か不定期開催か」を軸に情報をまとめています。デジタルマーケティングに関するカンファレンスを探す際に参考にしてみてください。
<おすすめのデジタルマーケティングのカンファレンス>
■国内&定期開催
- 経営課題解決シンポジウム
- Digital Foresight
- MarkeMedia Days
- 日経クロステック EXPO
- デジタルマーケターズサミット
- アドテック東京
- マーケティング・テクノロジーフェア 大阪
- 関西デジタルイノベーション
■国内&不定期開催
■海外&定期開催
■過去&定期開催
■過去&不定期開催
国内で定期開催しているデジタルマーケティングカンファレンス
名称 | 内容 | 次回開催日 | 費用 | 公式URL |
経営課題解決シンポジウム | DX分野の有識者を招き、DXの実践方法を講演します。 DXの本質を捉え、それと向き合う方法・ビジネス成果を挙げるための本質を知ることができます。 |
2022年6月2日 ~3日 |
無料 | 経営課題解決シンポジウム |
Digital Foresight | 内容はまだ決まっておりません。(2022年5月1日時点)※参考:2021年に開催された時は、企業におけるDXの重要性と活用方法、DX推進における課題と解決策に関する内容でした。 | 2022年6月~8月 | 無料 | Digital Foresight |
MarkeMedia Days | マーケティングの先進専門企業40社が登壇し、名だたるマーケターと共にビジネスパーソンにとって有益な実務に役立つマーケティング事情、取り組み事例、ノウハウを知ることができます。 | 2022年5月19日~20日 | 無料 | MarkeMedia Days |
日経クロステック EXPO | クラウドやIT、AIデータなどを活用したDXや、脱炭素やSXなどの社会的イノベーションに必要な脳初や知識を学ぶことができます。 | 2022年9月20日~22日 | 3,000円 | 日経クロステック EXPO |
デジタルマーケターズサミット | マーケティングの具体事例をもとに「ビジネスを動かす」デジタルマーケターに向けて本質的なデジタル戦略を学ぶことができます。 | 2022年7月~8月 | 無料 | デジタルマーケターズサミット |
アドテック東京 | マーケティングのイノベーション、アップデートは何か?正解がない中でどう行動していくのか、参加者にとって今後の指針を学ぶことができます。 | 2022年10月20日~21日 | 無料 | アドテック東京 |
マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 | 企業の課題解決に役立つ最新のソリューションやノウハウを提供する企業と、企業のマーケティング、広報・宣伝、販売促進部門などの担当者との、西日本地域におけるビジネスマッチングの場です。 | 2022年6月23日~24日 | 無料 | マーケティング・テクノロジーフェア 大阪 |
関西デジタルイノベーション | コロナ禍を経て、カーボンニュートラルという大きな流れが勢いを増していく中で、いかにデジタル技術を活用し、社会・顧客に受け入れられるニューノーマルを切拓いていくか。DXを目指すヒントを学ぶことができます。 | 2022年5月26日~27日 | 無料 | 関西デジタルイノベーション |
国内で不定期開催しているデジタルマーケティングカンファレンス
名称 | 内容 | 次回開催日 | 費用 | 公式URL |
サービス強化とCX向上に効くデジタル戦略① | 内容はまだ決まっておりません。(2022年5月1日時点)※参考:2021年は売り上げ拡大、CX向上に効くデジタル戦略のノウハウや事例に関する内容でした。 | 2022年6月14日 | 無料 | サービス強化とCX向上に効くデジタル戦略① |
サービス強化とCX向上に効くデジタル戦略② | 同上 | 2022年9月9日 | 無料 | サービス強化とCX向上に効くデジタル戦略② |
海外で定期開催しているデジタルマーケティングカンファレンス
名称 | 内容 | 次回開催日 | 費用 | 公式URL |
DIGITAL SUMMIT LOS ANGELES | デジタルマーケティング担当者やベンチャーのマーケ担当が集まり最新のマーケティング事例が共有されます。規模は小さいイベントですが、毎年注目のベンチャーが参加することで人気を集めています。 | 2023年4月頃 | 無料 | DIGITAL SUMMIT LOS ANGELES |
Content Marketing Conference | 3日間で14の基調講演と45の個別セッションに分かれており、海外で定期開催されているカンファレンスの中でも大規模の部類です。質の高いコンテンツを生み出すためのライティング手法やコンテンツの良し悪しを学ぶことができます。 | 2023年4月頃 | 無料 | Content Marketing Conference |
Internet of Things World | IoT関連の最新情報や話題のツールを一気に確認できるカンファレンスです。GoogleやMicrosoftを始めとする超一流企業が登壇することで有名です。各社のIoTの取り組みを知ることができます。 | 2023年5月頃 | 無料 | Internet of Things World |
MozCon | SEOのコンサルティング事業を行うMoZが主催するカンファレンスです。最新のSEOや良質なコンテンツの書き方などが共有されます。 | 2022年7月~8月頃 | 無料 | MozCon |
INBOUND | マーケティングソフトウェアを扱うHubspotが主催するカンファレンスです。内容は幅広くSEOなどのオウンドメディアからSNSの活用方法を学ぶことができます。ゲストスピーカーには様々なジャンルの有名人が招待されることで有名です。 | 2022年9月頃 | 無料 | INBOUND |
過去に定期開催していたデジタルマーケティングカンファレンス
名称 | 内容 | 次回開催日 | 費用 | 公式URL |
デジタルマーケティングイノベーション | アフターコロナでの電動化や自動化、遠隔化の浸透によって、経済圏はエネルギー関連や化学関連から自動車、ものづくり、食品、建設、流通などの分野に広がっていくなかで必要なデジタル技術の事例に関する内容でした。 | 2023年2月~3月頃 | 無料 | デジタルマーケティングイノベーション |
コンテンツマーケティングジャパン | コンテンツマーケティングの本質を捉え、成功に導くための製品・サービス・ノウハウに関する内容でした。 | 2023年2月~3月頃 | 無料 | コンテンツマーケティングジャパン |
Digital Summit | 「ポスト・ニューノーマル ~レジリエントな社会を目指して」をテーマに、企業の進むべき方向性について議論されました。 | 2022年6月~7月頃 | 無料 | Digital Summit |
過去に不定期開催していたデジタルマーケティングカンファレンス
名称 | 内容 | 次回開催日 | 費用 | 公式URL |
マーケティング総合大会 | 日本を代表する企業が日本の今後のマーケティングについてディスカッションしました。 | 2023年3月~4月頃 | 無料 | マーケティング総合大会 |
デジタルマーケティングをカンファレンスで学ぶメリットとデメリット
メリット
デジタルマーケティングをカンファレンスで学ぶメリットは3つあります。
- 専門家の生の声を聞ける
- 不明点はその場で質問できる
- 横の繋がり(コミュニティ)を形成できる
まず1つ目のメリットは「専門家の生の声を聞ける」ことです。
カンファレンスに登壇するスピーカーはデジタルマーケティングを生業とするフリーランスや、SNSを活用して自身をブランディングして稼いでいるインフルエンサー、もしくは日本を代表する大企業のCMO(chief marketing officer)です。
例えば、2022年5月19日〜20日に予定されている第7回Marke Media Daysには”青汁王子”こと三崎優太氏が登壇します。
三崎氏は18歳で立ち上げた「メディアハーツ」で携帯電話のアフィリエイト事業を年商1億円まで成長させ、そこから新規事業として始めた「すっきりフルーツ青汁」を大ヒットさせた結果、年商130億円の会社に成長させたことで有名です。
第7回Marke Media Daysに参加すると、そんな三崎氏から「D2Cの時代からP2Cの時代に変わる!EC事業者の未来とは?」というテーマに対する考察・意見を無料で聞くことができます。これはカンファレンスに参加する大きなメリットです。
続いて2つ目のメリットは「不明点はその場で質問できる」ことです。
デジタルマーケティングを学ぶ方法の選択肢として、本を読んだり専門メディアから情報を得たりするような「独学」で学ぶ方法もあります。一見、自分のペースで学べるので効率が良さそうですが、最大のデメリットは「講師が存在しないこと」です。
独学でデジタルマーケティングを学ぶ場合は、既に公開されている情報を自身で噛み砕き、不明点があったとしてもその場で誰かに質問することができません。もし解決したいならこれまで通り新たな本や情報源を自ら探し出して解決する必要があります。
一方でカンファレンスに参加すると、必ずと言っていいほど「質疑応答」の時間が設けられています。定められたテーマに対して登壇者がディスカッションし、そこで出た結論に対して参加者から質問を受け付けてくれます。
これは質疑応答を設けることで一方通行ではなく、参加型にした方が参加者の満足度が高いためです。
そして最後の3つ目のメリットが「横の繋がり(コミュニティ)を形成できる」ことです。
これはカンファレンスによって多少差があるかもしれませんが「グループディスカッション」の時間が設けられている場合があります。
グループディスカッションとは、特定のテーマに対して登壇者で質問や議論を重ね、大まかな結論が見えてきた段階で登壇者の意見に対して参加者同士でディスカッションする時間が与えられます。これがグループディスカッションです。
グループディスカッションの経験がある方はイメージしやすいと思いますが、まずはメンバーの自己紹介から始まります。自分がこれまでやってきたこと、このカンファレンスに参加した目的を簡単に紹介します。
実はこのグループディスカッションはマーケター同士が繋がれる非常に貴重な機会です。ここで異業種の方と出会ったり、今の自分に必要な知見・知識を持っている方とで出会うことがあります。
ディスカッションの時間は限られているため、自己紹介のタイミングで名刺交換をするのは難しいですが、カンファレンス終了後に名刺交換をして人脈を広げることができます。
デジタルマーケティングを学ぶ仲間を見つけることで学習のモチベーションにも繋がります。これはカンファレンスに参加する最大のメリットとも言えます。
デメリット
続いてデジタルマーケティングをカンファレンスで学ぶデメリットを3つご紹介します。
- 自分のタイミングで学べない
- 不要な内容も含めて全て視聴する必要がある
- 一定の基礎がないと話が理解できない場合が多い
まず1つ目のデメリットが「自分のタイミングで学べない」です。
カンファレンスは全ての内容を主催者が決定します。いつ開催するかは勿論のこと、登壇者やディスカッションテーマ、講演時間、講演内容など全て主催者に決定権があります。
そのため、デジタルマーケティングの学習進捗を考慮して今の自分に必要な、もしくは今後を見据えて視聴したいカンファレンスを探すのは至難の技です。
学習に対するモチベーションがどれだけ高くてもカンファレンスが開催されていなければ学ぶことはできません。しかし、自分のタイミングで学べないというデメリットも準備次第で回避することができます。
まずは学習計画を立てましょう。学習計画を立てることで自分がいつ何を学ぶのかを明確にします。そしてデジタルマーケティングに関するカンファレンス情報を常にウォッチします。その際は前述でご紹介した定期開催のカンファレンスがおすすめです。
最後が「学習計画に合わせて未来日のカンファレンスにも参加申込すること」です。
計画を立てて学習を進め、各フェーズごとに必要そうなカンファレンスに事前申し込みをすることで「あのカンファレンスに参加すれば良かった」という後悔を未然に防ぐことができます。
そして2つ目のデメリットが「不要な内容も含めて全て視聴する必要がある」です。
カンファレンスはある程度大きなディスカッションテーマがあり、そこからさらに時間単位でセッションが区切られています。例えば、第7回Marke Media Daysは、大枠のデジタルマーケティングに付随するものの、ひとえにデジタルマーケティングと言っても情報化社会が進むにつれ細分化されています。
第7回Marke Media Daysでは、10時~10時半は「UAとGA4の違い」、10時40分~11時10分は「店舗データとECデータの活用方法」11時20分~11時50分は「運用型クリエイティブの新常識」など時間帯によって分野が大きく変わります。
途中退出、途中参加ができるカンファレンスであれば、自身に必要な時間帯だけ参加すれば最も効率よくデジタルマーケティングを学ぶことができますが、途中退出・途中参加が認められないカンファレンスもあります。
最近はオンラインが多くなりましたが、オフラインのカンファレンスでは途中退出、途中参加ができないカンファレンスが多い印象です。第7回Marke Media Daysはセッションごとに自由に視聴できますが、もしできなければ特定のセッションを視聴するために数時間ムダにしてしまう可能性もあります。
最後の3つ目のデメリットが「一定の基礎がないと話が理解できない場合が多い」です。
初心者向けに0から解説するカンファレンスであれば問題ありませんが、ある程度レベルの高いカンファレンスに参加してしまうと基本知識は持っている前提で議論が進みます。
特にデジタルマーケティング業界は横文字が多いため、分からない単語がたくさん出てきてしまうと、登壇者が何の話をしているのか、最終的な結論はどうなったのか理解できないままカンファレンスが終了してしまいます。
一応カンファレンスには質疑応答の時間が設けられていますが、あまりにも基本的な内容が質問しにくいですし、カンファレンスを有意義な時間にするためにも一定の基本知識は必要です。
この場合の基本知識とは用語理解で十分です。デジタルマーケティング業界特有の横文字(もしくは略称)をざっくりと把握しているだけで議論の理解度が変わります。
他にもデジタルマーケティングにおける定石もいくつかあり、登壇者同士で定石を知っている前提で議論が進む場合もありますが、「これが定石なんだ」とリアルタイムに理解すれば大きな問題にはなりません。
効率を考えてデジタルマーケティングのプロ(コンサルタント)に頼る方法も
ここまでデジタルマーケティングを学ぶおすすめのカンファレンスや、カンファレンスで学ぶメリットデメリットをご紹介してきました。
結論としてカンファレンスで学ぶことはおすすめできますが、デジタルマーケティングをカンファレンスで学ぶことは「正解は誰も教えてくれないので専門家の意見を聞いて自ら正解を導き出す」行為です。
カンファレンスで質疑応答できるとはいえ、自分1人の時間ではないので全ての疑問を解決できるわけではありません。そこで、デジタルマーケティングの専門家にコンサルティングを依頼することを検討してみてはいかがでしょうか。
コンサルティングでは1対1でデジタルマーケティングの基礎から教えてもらえるだけではなく、自分の成熟度に応じた学習プロセスを通じて効率よくデジタルマーケティングを学ぶことができます。
もちろん専門家の経験をもとにした成功事例を教えてもらえるので、自分が考えている事業や業務、個人活動にも生かすこともできます。多少費用はかかってしまいますが、カンファレンスで学ぶ以上に得るものは多く、また実務にも生かしやすいのがコンサルティングの特長です。
仮に不明な点があったとしても自分が理解できるまで何度でも質問でき、学習の理解度が深まります。是非一度コンサルティングをご検討ください。
< 株式会社tryXのコンサルティング支援サービスのご紹介 >
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株式会社tryXでは、アイデアの創出から実行支援まで、ワンストップで伴走したコンサルティングサービスを提供致します。
弊社のコンサルティングサービスは、 数年間の長期にわたるご支援実績が豊富な点が特徴的で、東証スタンダード上場企業様からも多くの信頼を獲得しております。もちろん中小企業様もご支援させて頂いております。
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株式会社tryXの新規事業コンサルティング支援について詳しく >
株式会社tryXでは、データ主導での意思決定を支援する、デジタルマーケティングコンサルティング支援を行っております。
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